DWR (耐久撥水)

DWR とは?

多くの GORE-TEX および一部の GORE-TEX INFINIUM™ プロダクトでは、一番外側にある生地に非常に薄い耐久性のある撥水 (DWR) 加工が施されています。DWR は生地の表面張力を下げることで水を弾き、水が水滴となって転がり落ちます。

撥水の仕組み

DWR が完全に機能している場合、表生地に付いた水は DWR コーティングの表面に丸い水滴として集まり、表生地の面を斜めにすると、水滴は転がり落ちます。

ただし、DWR が摩耗すると、水は水滴にならず、表生地に浸透することもあります。

DWR は永久ではありません

通常の摩耗に加え、汚れ、洗剤、防虫剤、その他の物質と接触することにより撥水機能が低下します。撥水性が低下しギアの表生地が濡れると、たとえ水が内部に侵入していなくても、冷たく湿った感覚が生じます。

ただし、ほとんどの場合、加工自体は表生地に残っているので、 GORE-TEX 製品の撥水性は簡単に回復させることが可能です。

DWR (耐久撥水)

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