よくあるご質問
GORE-TEX ファブリクスやウェアの構造、耐久性や機能、ケアやメンテナンスの方法など、カスタ マーサービスセンターに多く寄せられるお問い合わせをまとめました。 あなたがお知りになりたいことがこのページにないときは、カスタマーサービスセンターへお問い合 わせください。
GORE-TEX ファブリクスやウェアの構造、耐久性や機能、ケアやメンテナンスの方法など、カスタ マーサービスセンターに多く寄せられるお問い合わせをまとめました。 あなたがお知りになりたいことがこのページにないときは、カスタマーサービスセンターへお問い合 わせください。
GORE-TEXブランドはユーザーのアクティブライフをサポートし活動を拡げるべく、快適さ、プロテクションに特化した機能を持つ、世界で最も信頼される存在でありたいと願っています。
より快適に、より強いプロテクション、より安全に。GORE-TEXブランドでユーザーの経験出来る事の可能性は無限に拡がります。
いいえ、ゴアテックスの製品には、「防水性、防風性、通気性」という幅広い活動範囲での耐久性を保証するために、「GUARANTEED TO KEEP YOU DRY™」というブラックラベルのブランドがあります。 快適性と性能が防水性よりも優先される場合は、ホワイトラベルのブランドのGORE-TEX INFINIUM™製品が最適です。
ブラックラベル「GUARANTEED TO KEEP YOU DRY™」と記されたGORE-TEX製品の場合、防水性、防風性、通気性を持ったメンブレン「メンブレン」と呼ばれる薄い膜を生地の間に挟むように貼り付けた素材を使用します。
そしてそれは異なった生地との組み合わせで機能を発揮します。
生地/メンブレン/裏生地(3層)、表生地/メンブレン(2層)、表生地がメンブレン/裏生地(GORE-TEX SHAKEDRY™ products)その他があります。メンブレンはラミネーション加工を用いて布地に接着されます。アウターウェアの縫い目の防水加工にはGORE-TEXシームテープを貼り付けます。
いいえそれだけではありません。ラミネート加工やシームテープのほかにも衣服の防水性、防風性、透湿性を保つ努力をしています。
それらに含まれるのは、アウターウェアの品質基準、レインテストを含むデザインのチェックを行い、ミシン糸、断熱素材、裏地材料、ジッパーなどの細部のわたり(ゴア社以外の)アクセサリー、素材の選択にも注意を払っています。そして製造は認定アパレル工場のみで行います。
GORE-TEXブランドは素材を指すだけでなく、アパレルやフットウェアの原料品質管理システムにも携わっています。
はい、その通りすべてのGORE TEX製品にメンブレンが含まれています。
ゴア社開発の生地や素材のテクノロジーをライセンス契約を通してあなたのお気に入りのブランドやライフスタイルに合ったブランドに提供します。
各ブランドは、当社のGORE-TEXテクノロジーを使用した商品を企画、製造し消費者に販売します。ゴア社がGORE-TEX Product またはGORE-TEX INFINIUM™を自社のブランドとしてアウターウェアやフットウェアを製造または販売することはありません。
弊社のウェブサイトでは 各ブランドGORE-TEX商品の紹介のページがあります。
特に興味のある製品やブランドについてわからない事があればゴアテックスサービスチームまでお問い合わせ下さい。喜んでお手伝いをさせて頂きます。
GORE-TEXのブランド技術を使用した正規商品は、当社のブランドパートナーのWebサイトから直接入手することができます。 正規のWebサイト、販売店でのご購入をお勧めいたします。
偽造品は一見、本物と全く同じように見えるかもしれません。 しかし、偽造品はゴア社の品質規格に基づいてテストされていないため、GORE-TEXのスペックが機能するかどうかを判断することができません。 例えば、偽造品のアウターウェアの防水性はゴア社のレインルームでテストされていません。そして、偽造品のアウターウェアはゴア認定の衣服工場で製造されていません。
製品およびGORE-TEX INFINIUM™製品はお手入れが簡単です。弊社の手順に従って正しいメンテナンスお手入れをして頂ければ長くご愛用いただけます。
「GUARANTEED TO KEEP YOU DRY™」と書かれている黒いひし形のハングタグをご確認ください。
ご不安な場合には、ブランドサービスチームにご連絡をいただければ対応させていただきます。
製品の想定している用途に合わせて、各プロダクトにはそれぞれ独自の機能や役割を備えています。
防水耐久性があり、優れた防風性と透湿性を誇ります。
従来のGORE-TEX プロダクトは全て防水性、防風性、および透湿性があり、さらに多くの機能もあります。弊社のウェブサイトでは従来のGORE-TEX プロダクトを幅広く紹介していますので、アクティブなライフスタイルに最も適した製品をお選びください。
革新的な技術を生かし、今後さらに拡大していきます。
GORE-TEX INFINIUM™プロダクトは充実したアクティブライフをサポートします。
防水性よりも快適性とパフォーマンスが優先されるシーンにおいて最も適したプロダクトです。防風性、保温性、および透湿性の3つの分野に卓越しています。
GORE-TEX INFINIUM™プロダクト テクノロジーは、アクティビティに応じて必要なパフォーマンスを提供します。持続的な撥水性と軽量性を併せ持つジャケット、保温性がありスリムでスタイリッシュな靴、スマートフォンを簡単に操作できるフィット性抜群のグローブ。あらゆるシーンでワンランク上の快適性を実現します。
ひし形の白いハングタグをご確認ください。ハングタグには「GORE-TEX INFINIUM™」と記されていますが、ハングタグがない場合でも製品自体にこのラベルが付いています。ご不安な場合には、ブランドサービスチームにご連絡をいただければ対応させていただきます。
防水ではありません。GORE-TEX INFINIUM™ プロダクトは防水性よりも快適性とパフォーマンスが優先されるアクティビティをサポートします。いくつかのGORE-TEX INFINIUM™ は耐水性や撥水性を兼ね備えていますが、「GUARANTEED TO KEEP YOU DRY™」の防水性は保証されません。
製品の想定している用途に合わせて、各プロダクトにはそれぞれ独自の機能や役割を備えています。
革新的なGORE-TEX INFINIUM™ プロダクトは、保温性、防風性、断熱性、透湿性などのメリットを備え、あらゆるシーンでワンランク上の快適性を実現し、どんどん革新していきます。全てのGORE-TEX INFINIUM™ プロダクトに上記の全ての機能が備わっているのではなく、あなたのアクティブなライフスタイルに最も適した製品を選択してください。
万が一、GORE-TEX プロダクトの防水性、防風性、透湿性にご満足いただけなかった場合には、その状況に応じて修理、交換、ご購入代金の返金などの対応をさせていただきます。
どのメーカーの製品でも、GORE-TEX プロダクトが適切に使用されていれば、その防水性 、防風性、透湿性を保証いたします。
弊社が判断する相応の経年劣化をふまえ、適切なお手入れを行い、想定している用途で使用していただけば、GORE-TEX プロダクトの防水性、防風性、透湿性は製品として有効に使用できる限り保証されます。
黒いひし形のハングタグに「GUARANTEED TO KEEP YOU DRY®」と書いてあるかどうかをご確認ください。既にハングタグがない、もしくはご不明な場合にはブランドサービスチームにご連絡ください。
いいえ、製品として有効に使用できる限りです。防水性、防風性、透湿性を維持できている 状況を指します。新品で購入されたお客様に対してのみ保証されます。
製品が、想定された用途で、期待される機能を十分に果たすことのできる期間を意味します。そのため実際の期間はお客様の使い方によって大きく異なります。メンブレンに経年劣化は起こりにくいですが、使用中に損傷してしまう場合があります。GORE-TEXプロダクトには、特定の用途を想定して作られているため、使い方が限定されている製品もあります。適切なお手入れを行わない場合、防水性、防風性、透湿性を維持できなくなることもあります。お手入れ方法に従って、日頃から汚れを落としてください。アウターウェア、フットウェア、グローブに、裂け、破れ、刺し傷、擦り切れ、靴底の摩耗があるある場合は、修理をするか、使用感が強いものであれば買い替えをお勧めします。特にフットウェアの場合、通常衣服よりも耐用年数が短くなる傾向があります。長期間ご使用いただいた製品で有効に使用できるかどうかの判断にお困りの方は、電話またはお問い合わせフォームよりご相談ください。
いいえ。裂け、破れ、過度の摩耗、刺し傷などの損傷は保証制度ではカバーされません。お客様の責任で修理をお願いします。ボタン、ファスナー、面ファスナーが壊れた場合など、GORE- TEX ファブリクス以外の不具合につきましては、ご購入された販売店またはメーカーにお問い合わせください。損傷は、製品のパフォーマンスや機能を低下させる要因であると考えます。損傷に関するご相談は、ご購入された販売店、メーカーまたはブランドサービスチームにお問い合わせください。GORE-TEX GURANTEED TO KEEP YOU DRY の製品は防水性、防風性、透湿性への対処法であり、その対処法を維持することが重要です。
修理のご依頼については、各製造メーカー(ブランド)もしくは購入された販売店にご相談下さい。またゴア認定修理センターでも修理の相談をすることができます。
ご不明な点がありましたら、ブランドサービスチームにご遠慮なくご連絡ください。
GORE-TEXの衣服を改造すると、製品の防水性が損なわれる可能性があります。可能な限り改造などしないことをお勧めします。ロゴを刺繍する場合には、GORE-TEX認定工場でしかできないシームシール加工が必要です。その加工をしなければ、目止め処理がされていない針穴から水が衣服の中に進入してしまうことを避けられません。どうしても衣服のデザインを変更する必要があるならば、ご遠慮なくブランドサービスチームにご連絡ください。
耐久撥水(DWR)は保証対象外です。DWRを維持するためには、製品のお手入れが必要です。GORE-TEX ファブリクスには DWR 加工(表生地への撥水ポリマー処理)が施されています。DWR加工によって水はファブリクスに浸入することなく弾かれ粒になって滑り落ちます。ただし使用中の表生地への摩耗に加え、汚れ、洗剤、防虫剤、その他不純物と接触すること により撥水機能は低下します。DWRのお手入れは難しくありません。機能が低下した際はGORE-TEXウェアの撥水性を回復させるためのお手入れを行ってください。長期間ご使用いただいた製品やとても磨耗している製品についてはDWR処置を行なっても撥水性が回復しない場合があり、それはその製品の耐用年数を超えていると判断できます。
お客様にとって交換が最善と判断された場合、相談の上、最適な交換品を決定いたします。できる限り、返品されたアイテムと同じ、または類似した用途の製品と交換できるよう努めます。ご要望により、お客様の指定した条件、例えば一定の価格や用途に基づいて交換の選 択肢を探すことも可能です。
ゴアは、業務のすべてにおいてフェアであることを理念の一つとしています。修理、交換、 ご購入代金の返金の判断をさせていただき、返金の場合には購入時の金額が尊重されます(原則として、レシートなど購入証明が必要となります)。中古品として購入された場合は保証の対象とならないことがあります。レンタル目的で使用された製品も対象となりません。ポケットやファスナーに水が入ったことによる個人の電子機器や他の持ち物への損害は、GUARANTEED TO KEEP YOU DRY™ プロミスの保証対象外です。
必ず製品についている洗濯取り扱い表示を確認し指示に従ってください。 少量の液体洗剤を使用して、ぬるま湯(105°F / 40°C)を使用すると汚れが落ちやすくなります。洗濯機であれば 2回すすぎ、皺がよらないよう脱水は最小限に抑えてください。 粉末洗剤、柔軟剤、塩素系漂白剤は使用しないでください。
汚れ、キャンプファイヤーの煙、調理臭などの不純物を除去するため頻繁に衣服を洗ってください。 衣服の洗浄、乾燥、熱処理は、GORE-TEXのアウターウェアの耐久性撥水(DWR)を回復するのに役立ちます。 GORE-TEX SHAKEDRY™を搭載したアウターウェアは乾燥機を使用しないでください。
弱水流を使用してください。回転数を減らすと(400 rpm以下)、しわを最小限に抑えることができます。
洗剤成分が残ることがありますので粉末洗剤ではなく液体を使用することをお勧めします。
現地の水質やアウターウェアの重さに応じて、1回あたり1オンス/ 30mlの使用をお勧めします。
GORE-TEXの衣服を単独で洗う必要はありません。汚れの少ない同じ洗濯取り扱い表示のあるアウターウェアと一緒に洗うことができます。 すすぎは必ず2回、アウターウェアから完全に洗剤を洗い流してください。
染み抜き剤はお勧めしません。 代わりに、洗濯前にひどく汚れた部分を液体洗剤を入れたぬるま湯にしばらく浸けた後、やさしく手洗いをしてから洗濯機にかけてください。
アウターウェアの色と性能に影響を与える可能性があります。
乾燥は日陰での吊り干しを勧めします。乾いたら撥水性(DWR)を回復させるため乾燥機で20分間熱処理をしてください。
GORE-TEX SHAKEDRY™搭載のウェアは乾燥機でDWR回復の熱処理をする必要はありません。
GORE-TEXのアウターウェアは、GORE-TEXの機能“撥水性”を超薄型コーティング、または耐久性を備えた撥水剤で処理されています。 この処理により、水の吸収を阻止し、水が玉になって衣服の表生地から転がり落ちます。 外部からのストレスによる消耗や、汚れ、日焼け止めローション、防虫剤、洗剤、キャンプファイヤーの煙、調理中の臭い、その他の不純物が付着しまうと衣服の撥水性低下の要因となります。
洗浄や熱処理によって撥水性が回復されなくなった場合は、市販の撥水剤(DWR)の使用が必要となります。スプレーまたはウォッシュインでGORE-TEX対応の製品をお選び下さい。 また使用方法は製造元の説明書に必ず従ってください。―その前に先ず弊社推奨の回復方法(洗濯後乾燥機で20分タンブラー乾燥または低温でアイロンを掛ける)をお試し下さい。
もちろん市販のゴアテックスに対応した商品をお使いいただけますが環境への影響を減らすために、エアロゾルスプレーの代わりにポンプ式スプレーや浸け置きタイプをお勧めします。
ドライクリーニングは可能です。 ただし、洗濯取り扱い表示にドライクリーニング可のマークがありかどうか確認して下さい。クリーニング店に依頼する場合は、きれいな蒸留炭化水素溶剤での洗い流し後熱処理(外生地に撥水性(DWR)の回復のため衣服を20分間タンブル乾燥させます)そしてスプレーまたはウォッシュインの撥水剤を施すよう依頼して下さいGORE-TEX SHAKEDRY™を搭載したアウターウェアのドライクリーニングは避けてください。
ドライクリーニングが必要な場合は、すすぎに透明な蒸留炭化水素溶剤を使用するプロのドライクリーニングをお勧めします。 家庭用のドライクリーニングキットはお勧めしません。
まず製品に付いている選択取り扱い表示に従ってください。あて布をして 低温表示(正方形の中に丸がありその中に点が横並びで2つの表示)があることを確認してスチームを使わず行って下さい。
Gore® ファブリクスは、使用安全性および環境健全性に優れています。OEKO-TEX® STANDARD 100 など最高技術水準の製品安全性要求事項を満たしています。OEKO-TEX® STANDARD 100は、科学的根拠に基づくアプローチで繊維製品の安全性を認証する、世界で広く採用されている規格です。
ゴアの全ファブリクス製造工場が bluesign® 規格の適合認証を取得、ePTFE メンブレンを使ったゴア製品が人体に無害であり、環境に対して健全であることを確認しています。
ゴア ファブリクスは、自社製品と工程が環境に及ぼす影響を、その機能・性能を損なうことなく、継続的に改善し最小限に抑えるために大きな努力を払っています。
ゴアは、世界中のすべての製造工場で高水準の環境基準を満たし、現地の規制上の条件を満たす、さらにそれら基準を上回る環境をつくっています。(例えば、大気汚染防止装置、無溶剤型接着剤、製造廃棄物リサイクル、および廃水処理)
ゴアの製造工程の環境への影響については、ISO 14001に準拠した環境マネジメントシステムによって定期的に評価および管理されています。この環境影響評価ツールは、2010年にファブリック製造工場で世界的に実施されました。
ゴア ファブリクスの全製造拠点は、繊維製品の環境・安全性規格において世界で最も厳格な基準である「bluesign®」の適合認証を受けました。それ以来、ゴアのブランドパートナーに「bluesign®認証Goreファブリクス」を提供するために、サプライチェーン全体を通じて、パートナーと連携しながら、bluesign®認証の推進と実施を勧めています。したがって、サプライチェーンで使用される化学物質はすべて、安全性、トレーサビリティ、信頼性が保証されています。
GORE-TEX をはじめ GORE® ファブリクスはすべて、製品に耐久性をもたせることで、そ のライフタイムを最大限にし、自然資源の利用や廃棄量を削減するよう、責任をもって製造 された、環境に配慮した選択肢です。
機能性素材メーカーの中には自社製品の環境プロファイルに関して部分的にしか焦点を当て ていないケースもありますが、ゴアではライフサイクルアセスメントを採用して、自社製品 の全側面から環境評価を行っています。つまり、サプライヤーによる原材料の生産に始まり 、製造・物流を含む、製品のライフサイクル全体に注目します。消費者による洗たくや乾燥 の影響も評価します。
1枚の GORE-TEX ジャケットのライフサイクルの各段階がもつ環境への負荷を相対的に比較 すると、ウェアを構成する素材の生産と製品への製造工程が最大でした。その一方、製品使 用中おける洗濯、乾燥、機能回復処理と廃棄処理は比較的小さいことがわかりました。
なによりも、洗濯といった日常的なメンテナンスを行い、ジャケットの機能性を維持し、着 用できる期間を伸ばすことが重要です。長期間着用できるウェアを選び、適切なメンテナン スを継続することが、環境への負荷だけでなく実際的なコストも減らします。
GORE-TEX ファブリクスに使用されている高い耐久性の防染・撥水加工(DWR)は、乾燥 機やアイロンを使って、簡単に回復させることができます。つまり、ご愛用のウェアの高機 能性を維持するのに撥水剤に頼る必要はありません。しかし、GORE-TEX ウェアやフットウェアを長くご使用いただいているうちに、洗たくと乾燥だけでは DWR を回復できなくなりますので、そのときには、専門業者による撥水加工や撥水スプレーの使用(メーカーが指定する手順で)を行ってください。この場合も、環境へ排出される処理剤を最小限に抑えることを推奨します。
ウェアの生地にに破れや穴があいたときには、購入された販売店かメーカ ーにお問い合わせください。修理が可能な場合があります。
GORE® ファブリクスのケアおよびメンテナンスについて詳しくはお手入れ方法をご覧ください。
ゴアのライフサイクルアセスメントによれば、機能的アウターウェアをリサイクルすること は、環境に対してごく僅かな影響しか及ぼしません。したがって、現在私たちは大きな影響 力を及ぼす製品の開発、製造、流通についての改善に努力を集中させることにしています。
以前、ゴアでは、自社ラミネートリサイクリング技術を開発し、この目的に同意いただいた メーカーと共に、1993年、アパレル業界の先陣をきってハイレベルなアウターウェア・リサイクリング・プログラムを導入しました。特定のウェアを対象とした GORE™ BALANCE PROJECT™ と呼ばれる同プログラムは、1995年に European Outdoor Award for Innovation を受賞しました。しかし、まもなく、これらのウェアを購入した消費者の皆様が長年愛用したウェアをリサイクルのために返品したがらないということが判明し、同プログラムは終了となりました。
なお、ゴアのファブリクスにはリサイクルした表生地を使用している製品もあります。
GORE® ファブリクスで作られているウェアやフットウェアは、他のアパレル製品と同様に 、安全に最終処分することができます。
大半の他のプラスチックと異なり、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)- ゴアのメンブレ ンの原料の製造や加工には可塑剤や安定剤を使用していません。また、重金属や有機スズ化 合物、フタル酸塩といった残留物を含んでいません。ごみ埋立地に処分された場合、PTFE は分解しないので、温室効果ガス(メタン)の発生につながらず、河川や大気へ懸念物質を放出しません。ごみ焼却施設では、PTFE は二酸化炭素とフッ化カルシウムに安全に転換されます。有害な可能性のあるガスは、汚染防止装置(アルカリスクラバー)によって何十年にもわたって処理されています。
耐用年数を最大化する工夫をしていくということは、製品の最終処理における環境負荷をつ いて常に有効な選択肢です。たとえば、フットウェアやウェアをチャリティに寄付したり、 違う用途に使用するなども検討なさってみてください。
高い耐久性と機能性を維持しつつ、一般消費者向けファブリクス製品の環境フットプリントを最小限にするためのたゆまぬ努力を行なっています。ゴア ファブリクスは2023年までに自社製品のライフサイクルから環境への影響に懸念のあるPFC (PFCECの削減という目標を設定しました。この目標を達成するために、環境への影響に懸念のあるPFCを含まない耐久撥水加工をはじめました。(PFCEC Free DWR). 持続可能な環境への取り組みについて詳しくはこちら。