撥水回復

雨などによりウェアが濡れてしまうと、楽しみにしていた一日が台無しになってしまいます。これは、ウェットアウトという状態で、GORE-TEX® メンブレンの上の「表生地」が水を含み、ウェアがじっとりと湿った感じになります。実際に水漏れは起きていないのですが、まるでウェアが水漏れしているように感じます。

DWR

DWRとは?

"このウェットアウトを防ぐために、GORE-TEX® 表生地には、撥水ポリマーを使ったDWRと呼ばれる非常に薄い加工が施されています。DWRは一番外側である表生地の表面に塗布します。DWRは繊維に浸透し、生地の表面張力を低下させます。それにより水は水玉状になり、生地の表面を転がり落ちます。
 DWRは永続的なものではありません。通常の使用による生地の摩耗や傷みに加えて、埃、洗剤、防虫剤、その他の不純物と接触することにより、撥水機能は低下します。ただし、GORE-TEX®アウターウェアは簡単な方法で撥水機能を回復させることができます。"

撥水回復方法

GORE-TEX® アウターウェア:

  • メーカーの洗濯表示に従って洗濯をします。洗濯後、軽く脱水をして自然乾燥もしくは乾燥機で乾かします。
  • ウェアが乾いてから、さらに20分以上を目安に温風で乾燥機にかけると、表生地の撥水回復に役立ちます。
  • 乾燥機を使わないときは、アイロンも効果的です。ウェアが完全に乾いてから温度は低温に設定し、スチームなし、あて布をしてアイロンをかけてください。
  • 購入時に施されていた撥水効果が上記手順でも回復しなくなった場合には、スプレータイプや衣類を浸すタイプの撥水剤を使用して撥水加工を行うことをお奨めします。

GORE-TEX® フットウェア:

  • フットウェアの透湿性を阻害することがあるため、防水ワックスやグリスの使用はお奨めしません。メーカーの推奨するトリートメント、ポリッシュ、コンディショナーのみ、使用してください。
  • メーカーの推奨するトリートメント、ポリッシュ、コンディショナーのみ、使用してください。
  • 必ず最初に、フットウェアに付いているラベルの取扱い上の注意を確認してください。